フリーランスに興味はあるけど、自信がなくて踏み出せなかった30代OLの話

フリーランス挑戦ストーリー

フリーランスという働き方に興味を持ち始めた頃、
すぐに行動に踏み出したわけではありませんでした。

「やってみたい」という気持ちと、
「怖い」という気持ちが、
ずっと心の中でぶつかっていたからです。

今回は、
なかなか行動できなかった当時の自分について、
その内側で起きていた気持ちの変化を書いていこうと思います。

フリーランスに興味はあったのに、踏み出せなかった理由

OL時代、情報源の多くは
SNSやYouTube、ブログなどでした。

「フリーランスの日常」といった発信を見ては、

すごいな、こんな世界があるんだ
みんな自由で、キラキラしていて楽しそうだな

そんなふうに感じていました。

でも正直なところ、
それは「自分とは違う世界の人たち」に見えていました。

なんでみんな、自分が崖のように感じているところを
ヒョイヒョイと超えていけるんだろう。
やっぱり、キャリアやスキルがある人は違うのかな。
ズボラで怠け者な自分には無理だろうな。

そんなふうに考えて、
行動できない自分を責めていた時期が長かったように思います。

自信がなかった本当の理由は「スキル」じゃなかった

記事の冒頭で、
「やってみたい」という気持ちと
「怖い」という気持ちの葛藤があったから、
行動に踏み出せなかったと書きました。

当時は、その「怖い」という感情に
なんとなく支配されて、自信を失っていたように思います。

そして、
スキルや能力が足りないから自信がない。
だから動けない。
そんなふうに思い込んでいました。

  • 思い切って会社を辞めたのに失敗したらどうしよう
  • 周りに変に思われるんじゃないか
  • 何か取り返しのつかないことが起きるかもしれない

本気で、そんなことを考えていました。
30歳を過ぎて、歳を重ねるうちに
守りに入りすぎていたのかもしれません。

でも実際にフリーランスとして仕事をしてみて思ったのは、

「今できることを一生懸命やってみたら、
だいたいなんとかなった」

本当に、それくらいの感触でした。

今思えば、
あの頃の不安の多くは杞憂(取り越し苦労)でした。
やってみなければ、
中途半端な不安を抱えたまま
つまらない人生を終えていたかもしれない
そう思うこともあります。

動けなかった当時の自分を振り返って

あの頃の私は、
他人との距離感がうまくつかめないまま、
「社会人らしく」「ちゃんとしなきゃ」
型にはまろうとしすぎて、少し疲れていたのだと思います。

でもそれは、
自分の心を守るために立ち止まっていた時間でもありました。

方向転換のための、必要な時期だった。
今ではそう思えます。

立ち止まっていたその時期に、
他人からの刺激にムズムズしながらも、
ほんの少しだけ踏み出した「副業」という小さな一歩ですが

今になって、
「あの一歩があったからこそ」と思える瞬間があります。

自信は「行動してから」ついてきた

当時出会った起業家さんには、
「自信がなくてもいいから、行動してみて」
よく言われていました。

いやいや、自信がないから動けないんじゃろがい!
と心の中でブツクサ言いながらも、
えいやっと、やってみました。
(やるんかい、という感じですが)

すると、やるしかなくなって、

「今できることを一生懸命やってみたら、だいたいなんとかなった」

「私、意外と大丈夫かも」

「なんだか、ちょっと自信ついてきたかも」

「次は、もう少し高い跳び箱も飛べそうかも」

お調子者みたいで少し恥ずかしいですが、
小さく行動してみたことで、
少しずつ自信がついていったのは事実です。

先に進んでいた人たちには、
そのことが最初から見えていたのかもしれません。
今振り返ると、
私の「やってみたいなあ」を私自身よりも信じて
アドバイスくださった皆様には感謝するばかりです。

まとめ|自信がないままでも、動いていい

「自信がない」ことは、
ダメなことだと思っていました。

でも最近は、
「それって案外、普通のことじゃない?」
と思うようになりました。

まだ行ったことのない海外旅行で自信満々。
まだやったことのない何かで自信満々。
むしろ、そちらの方が少し怖い気もします。

自信があるかないかよりも、
「やってみたいかどうか」という
純粋な気持ちを大切にして、選んでみる。

ただし、最初は無理のない範囲で。

自信のない堅実な人が踏み出す一歩は
もうほぼ「大丈夫が確定」した一歩だと、
最近は思ったりします。


次のフリーランス挑戦ストーリー記事では、
「じゃあ結局、何から始めればいいの?」と悩んでいた当時の私が、
不安を抱えたままでもできた
“小さな行動”について書いていきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。