【スキルなし実績なし30代OL】副業収入が少しずつ増えていったときの話

フリーランス挑戦ストーリー

副業を始めたものの、
「実績がない私に案件なんて来るの?」
「頑張って営業しないと無理なんじゃない?」

そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

前回の記事では、
私が小さな「初仕事」をきっかけに、副業収入を得た経験についてお話しました。

今回はそれに続き、
その仕事の量や関わり方がどのように変わっていったのかを、
当時の気持ちも含めて振り返ってみようと思います。

副業として関わり続けた結果どうなった?

いきなり結論から言うと、
副業の仕事は、少しずつですが確実に増えていきました。

最初は、スポットで数時間だけ作業して数千円。
そこから、週末に稼働して数万円。
その後、1年ちょっとで、会社員からフリーランスへの移行にもつながりました。

正直、当時の私は
「副業で人生変えるぞ!」みたいな意識はまったくなく、
ただ目の前のことを淡々と続けていただけでした。

営業してないのに仕事が増えた理由

前回の記事でも書きましたが、
「営業していないのに案件が増えていった」という状況は、
当時の私にとってはかなり意外でした。

これまで会社の仕事を楽しめなかった私にとって、
「こんな楽しいことでお金をもらえるはずがない」
という感覚が強くあったからです。

実際にやっていたことは、本当にこれだけでした。

  • 自分の興味のあることを
  • 楽しんで
  • 無償でお手伝いする

営業してないのに仕事が増えたのは、
「仕事を楽しんだから」だったんだと思います。

正確に言うと、
「楽しいから勝手に増えた」というより、

  • 頼まれたことを丁寧にやった
  • できる範囲でちょっとだけプラスした

その結果、
「この人にまた頼みたい」と思ってもらえただけでした。

「仕事はしんどいもの」という思い込み

今振り返ると、当時の私はかなり極端な思い込みを持っていました。

  • 仕事はしんどいもの
  • 楽しかったら仕事じゃない
  • お金をもらうなら我慢が必要

だからこそ、
楽しく続けているうちに仕事が増えていったこと自体が、
かなりの価値観のズレだったんだと思います。

「稼ぐために頑張る」ではなく、
「続けていたら結果的に稼げていた」
という状態は、当時の私にとってはかなり新鮮でした。

副業スキルより「今の自分」で仕事が生まれた

もうひとつ意外だったのは、
「副業スキルを活かして稼ごう」と思っていたのに、

実際にお金になったのは、

  • その時点で持っていた知識
  • 会社員として普通にやっていたこと
  • なんとなく得意だったこと

だった、という点です。

特別なスキルを身につけてから始めたわけでもなく、
「今の自分でできること」をそのまま出しただけでした。

フリーランスっぽい働き方が現実になってきた

この副業を続ける中で、少しずつ変わったのは収入だけではありませんでした。

  • 収入源がひとつじゃなくなった
  • 働く時間を自分で決められる
  • 人間関係のストレスが減った

この時点ではまだフリーランスではありませんでしたが、
「こういう働き方もアリかもしれない」と、
初めてリアルに感じ始めた時期でした。

フリーランスという言葉が、
“遠い世界”から“現実の選択肢”に変わった瞬間だったと思います。

今振り返って思うこと

副業の仕事が増えた理由を、今の自分なりにまとめると、

  • 無理に稼ごうとしなかった
  • 楽しめることだけを選んだ
  • 小さな関わりをやめなかった

この3つだったと思います。

派手な成功体験でもなく、
SNSでバズるような話でもありません。

でも、地味に続けたからこそ、
「会社員→フリーランス」という選択肢が、
現実のものになりました。

同じように悩んでいる人へ

もし今、

  • 副業に興味はあるけど何から始めればいいかわからない
  • スキルがないから無理だと思っている
  • 営業が怖くて動けない

そんな状態だったら、
「今できることを、無理なく続ける」だけでも十分です。

副業は、最初から稼ぐために始めなくてもよくて、
方向性さえ間違えなければ
「関わり続けた結果、仕事になる」ケースも本当にあります。

次回予告

次の記事では、
副業収入が増えてきたにもかかわらず、
なぜかしんどくなってしまった時期の話を、正直に書いていきます。

読んでいただきありがとうございました。